【誰でも通るかもしれない道】

私にとって親の介護をするというのは、あったとしてもまだ先の事だという感覚でした。

しかし、突然それは訪れました。

両親共に介護と介助が必要となる事になろうとは考えてもいなければ、準備すらできておらず、病院や役場など色々教えてもらえど、仕組みなども理解するのも大変でしたし、なによりも独身者である私はフルタイム勤務という点で想像以上に大変な日々が続いています。

ですが、親などが居れば誰でも通るかもしれない道であり、日々勉強と思いながら今は自分のできる範囲内で無理なくやるようにして過ごしています。

始まったばかりの頃は、毎日がバタバタでイライラしたり、疲れきっていましたが、半年を過ぎ要領も得てきたので少し楽にはなりました。

意外と早い段階でやってくるかもしれない介護や介助は、知識として日頃から得ておくといざという時に私のように慌てたり戸惑ったり、途方に暮れる事も軽減されると思います。

また日頃から両親が年齢を重ねるごとに注視しておくと、色々な病なども早期発見などもできるかと思います。

介護や介助する側は凄く大変ですが、される側もツラい心境にあり、それもやってきた中で学んだ事です。

綺麗事だけではやっていけない事ですが、少しでも自分の負担、相手の負担など軽減するには、お互いに理解してお互いに助け合う、公的、病院等の手助けも検討するなどして、その中でもちょっとした楽しみを見つけて与えてやっていく事が、今の私の目標です。