ノンワーキングリッチ

自分の経験からすると、会社組織の中においてはノンワーキングリッチでもまるっきり影響なしな人がいることを目にしました。

このことは恐らく働きアリで働くアリのみをかき集めても5%程度は働かないアリとなって、更にそこから働かないアリを排除して、働くアリのみにしても更に5%くらい働かないアリが発生するという自然事象が存在して、人間社会にも同様のケースが示されるのでしょう。

しかしながら企業には害になる人材も発生するんです。

それがどういう人間かと言えば働かないのにやたらにポストが高め、サラリーがよい、政治力を得手としている、パーソナリティーがよい、という人材です。

そういった人間はちょっと見非常に値打がありそうに思えますが、そこのところにだまされるのが普通です。

且つ自身はそれを熟知しているという訳です。

まさにそれ本人がチームで立ち回りがうまくて今現在のポジションを獲得しているはずなので。

一流企業だとおよそ部長程度から見られるに違いないのではありませんか。

というのも課長くらいで働かないと部長にはなれませんと思いますものね。

部長になったとしてもうそれよりキャリアアップ不可能な結果に位置しているか、はからずも運勢が良好で優れたポジションを提供されたかの一方に合致するのでしょう。

このオーソドックスなノンワーキングリッチはいかようなワーキングパターンを保持しているかと言えば、とりあえず「他人に異議を唱える事例がない」悪感情を得るという様なことは出来るかぎり回避します。

「失敗の可能性は負わない」責務があるという様なことは配下の者にやらせるのです。

「他人の手柄は俺の物」ガッツリと手柄だけ引ったくって、マネージメント会議で公表します。

「大原則何もしない」ステップアップもなければ過ちもない、注目を集めない、ということなんです。

ノンワーキングリッチを抱えるとチームがどんな風になるのかといいますと、まず意気込みのあるスタッフが成長しません。

場合によっては辞職していくでしょう。

地獄なのはシステム全般がそのことにフィットすることです。

当人をはじめその下にいるというのがほぼほぼ全員ノンワーキングほどほど職務になります。

いずれにせよ基本如何にして仕事をしないで本人達が毎日を過ごしていくかだけがビジネスに向かってのスタイルというわけです。

より一層たちが悪いのは各自認識して、負荷をかけられても責任逃れすることに長けていてけっして自分自身からその地位を降りるはずがありません。

よくいうとエラーもしないのでオーナー側からは辞めさせにくい従業員の代表格です。